クールヘア

  先日の産経新聞で、昨年の夏流行(?)した 「クールビズ」に続いて、
「クールヘア」 と題したヘアスタイルを紹介する記事が載っていた。
どうせやるなら徹底的にやるべし。
坊主頭に赤ふんどし。
先人から受け継いだ 日本の伝統を受け継ごう!

 

奴隷根性

  市のホームページに、市長宛にメールで要望を 伝えるコーナーがある。
  そこで大学生がサカクモまちづくりについて、
「市民が主体のまちづくり、と市長は言うが、 市長が市民に求める姿はどのようなものですか? 明確なビジョンを示し導くことを強く要求します」
 と載っていた。
 「奴隷根性」という言葉が思い浮かんだ。
 自分たちが「主体」であるなら、「あるべき姿を示せ」 というのは矛盾している。
 そのことを大学生にもなってわからないのだろうか。
 とはいっても私だって大学生だったら、彼と同じ質問を したかもしれない。
でも少なくとも私が学生の時は、行政や社会と近づく 機会がなかった。
学校は「聖域」だった。
今はとても無防備に学校や学生が行政に近づきすぎていると思う。
「強制はしない」と説明する「悪意のない」行政に、
自発的に参加する「善意ある」人たち。
疑うことは悪いこと、みたいな空気にならないだろうか。

 

郷土の偉人とバカの壁

  以前、関西から来た友人が、
キオスクの本のコーナーに ずらり、「坂の上の雲」が並ぶのを見て驚いていた。
 私が今日見てみると、平積みの「坂の上」の他に、
「秋山真之」「秋山好古」という文庫本 が「バカの壁」「死の壁」「超バカの壁」 とともに棚に並んでいた。
 郷土の偉人に対して失礼ではないか!

 

伝説の選挙プロデューサー

  いよいよ選挙の日が近づいた。
 タケ子を議会に送り出すべく、この1年間、
 選挙プロデューサーの講習会に通ったり、衆議院議員選挙の手伝いもして 「選挙なるもの」を私なりに体感してきたつもりだった。
 さぞやピリピリしていることだろうと、 緊張感をほぐしてあげるために 「たこやきまんじゅう」を持って事務所に臨む。
 すると、みんなおにぎりやお菓子を食べて まったりしていた。
 おいおい。