国民投票法案とウエスト

  4月13日、国民投票法案が衆議院本会議で可決した。
「改憲」ありき、しかも今の政権での国民投票は慎重であるべき、とゆーより、やめた方がいいと私は思う。
  だいいち、「現実に合わなくなったから変える」という事に、私は身をもって危機感を感じている。
 大学生の時は26インチのジーンズをキープし、それが27インチ、いつのまにか今では「M」サイズ。
「まだ大丈夫」と拡大解釈を続け、現実に合わせた結果がこの有様だ。
  で、元に戻すのがそーとー困難だってことも付け加えておこう。
 人生と経験と魂を込めて訴えたい。

 

道後の自助努力

  愛媛新聞の投書欄より。
 道後温泉の商店街で、おみやげやさんを のぞいていて、子供が商品を触ったら、
「買いもしないのに店のものをさわるな。触ったら汚れる。掃除が大変なんじゃ」
 と店主から怒られたそうだ。
 あはは、またか。
 道後商店街のサービスの悪さは今に始まったことではない。
 というか、ロープウエイ街といい、道後といい、なにがそんなに偉いのか、プライドばかり高く、人を見下し、自分を下げる余裕がないので「損して得とる」ことができない。
 客が来ないのを自分に原因を見つけようとせず、行政におねだりばかりして、道やアーケードなど幾度となく税金をつぎ込んで貰っている。
 庶民の台所と呼ばれる萱町商店街のにぎわいと比べたら違いがわかるだろう。
 行政も日頃から 「なんでも行政に頼る時代じゃない」って言ってるんだから、商店街にも自助努力してもらった方がいいんじゃない?
 身銭切らなきゃ本気にならんもんやで。

 

かんべんしてよ「千の風」

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