レイザルです
　市政に反論したら政治活動家呼ばわりされました。
　わたし、マルクスも読んだことなかとです。
　電通とシバさんに一割支払うまちづくり。この先いくら貢ぐのか、誰も知りません・・・。
　市民の代表である「まちづくり推進協議会」 のみなさんにＴＧさんたちが質問状を出しました。
　委員の皆さんは、質問の中身も見ないで、会長さんに回答を一任したとです。 ２ヶ月半経ちましたが答えはかえってきません……。
　市長サンが思いついたまちづくり。 のはずだったのに、会長さんは
「１０年前、松山市からなにかいいものはないか？ と聞くもんだから、電通が企画した」とポロリと言ってしまいました。
　わたしにはどっちが先に思いついたのか、わかりません。
　でも、元々市民にとっては、どーでもいいことであったのは確かです。
　もう、振り回さないでほしいとです。
　レイザルです…レイザルです…。

　 ＴＧさんとしゃべってたらＭさんのハナシになった。
　「オレ、Ｍさんのカノジョ知ってるぜ！」
　「え？今の？」
　「イマカノもマエカノも！イヒヒ」
　さすが個人情報に詳しいＴＧさんだ。

　 父の定期検診で神戸の病院へ。
　薬局で処方箋の薬をもらいに行く途中、住宅街の一軒一軒の家の門に
「向こう三軒両隣　皆で育てる　地域の目」という御札が貼ってあった。
　ちょっとコワイっす。

　 地方自治についてＴＧさんと大学人Ｋさんのハナシになる。
「あの人はサ、ミョーに公平なところあるから。 オレらそれじゃ勝負になんないから、最初だけはゲタ履かせてよ、 ってハナシが通用しないんだよね」
　 あ、その感覚わかる。確かに正論なんだけど、今それを 持ち込むといいようにもってかれちゃうっていう危機感みたいな。 ゴローにもそーゆーところある。
「だからベンキョーばっかやって賢いヤツはダメなんですよねぇ！」 というと、ＴＧさんは
「それ言うとオレらがバカみたいに思われるから言わない方がイイゼ」
とささやいた。