今日は防災の日。
東京湾では直下型地震を想定して在日米軍と韓国のレスキュー隊も初めて参加、だって。
「想定」してるのはホンマに「地震」か?
松山では市や消防局職員「個人」の携帯電話に災害の現場状況や気象情報などをメール配信している。
(強制ではないけど、うっとおしいだろうなぁ)
東京の不動産会社では災害時、自社の物件の安全確認のため、社員を帰宅させない、というようなことも聞いた。
自治体が企業と結ぶ防災協定も震災時の7倍だそうだ。
都市部での大地震はかならずどこかで起こるだろうし、訓練も必要なのはわかってる。
だけど、住宅や仕事などの「保障」について ほとんど論じられていないのはおかしいんでないかい?